【占星術】ホロスコープを使って本当の自分を取り戻す彼女のストーリー③ | Aoshima Witch

仕事に悩む彼女が自分の生き方を確信するまで

占星術コラム

「そろそろ落ち着きなさい」 

「〇〇さんところの〇〇ちゃん、この間二人目が生まれたのよ」
「お母さんも早く孫の顔がみたいわ〜」
「もうアラサーなんだから、あなたもそろそろ落ち着きなさい」
「誰かいい人いないの?」
 
ーーあぁ!もう、うるさい!
 
東京から実家に戻ってきてまだ数日。最初の歓迎ムードはどこへやら……
 
「結婚」やら「孫の顔」やら、母は好き勝手に小言をつぶやく。
あるあるだけど、田舎は結婚が早い。私の同級生たちが次々に子供を産んでいるのは事実。
母には悪いけど、はっきり言って私には結婚願望が無いのだ。
 
はぁ〜〜分かってたけど、やっぱり田舎はつまらない。
せっかく場所を選ばない仕事に就いたんだもの。
 
次は福岡あたりに住もうかしら。
 

職場を転々とすることは悪いこと?

とはいえ、このままフラフラし続けていいものか……
転々とするよりも腰を据えてじっくり働いたほうが仕事のスキルも上がるのでは……
私自身、不安がない訳ではない。
でもな〜今の職場やりがいないんだよね……
 
そんな時、たまたま知り合ったのが占い師のいずみさん。
仕事についての悩みをぶつけてみたら、見事に私の性格を言い当てられた。
 
いずみさんが言うには
 

「情報や知性を大切にする人で、何か気になることがあればすぐに情報を取りに行きます。

好奇心旺盛でフットワークが軽い人ですね。なので、一箇所に腰を据えて仕事をするよりも、むしろ転々としている方が向いていますよ。

お仕事自体が複数あってもOKだし、仕事以外に打ち込める趣味を持たれるのも良いと思います。

目の前のことや細かい作業に集中できるし、分析能力にも長けています。

組織や同僚からは、とても頼りになる人だと思われています。

ご自身も周りの人に喜んでもらえることがモチベーションに繋がっているはずです。

仕事を評価する時に、どれだけ長い期間一つの職場で働いたかという「時間」で測るのではなく、どれだけ人に喜ばれたか?人の役に立ったか?という「貢献度」で測る。

時間とは違うモノサシを持つと良いかもしれませんね。

なんと!そんなこと考えたこともなかった。

「石の上にも3年」ってよく言うし……職場を転々とする私は実は我慢できないダメな人間なんじゃないかって思ってた。

でも、私はこの生き方でいいんだ!
 
「人との交流の中で自分自身が磨かれていきます。なので、好奇心に従っていろんな場所でいろんな人から学んでください。その方があなたらしくいられるし、ご自身の成長に繋がりますよ。」
 
いずみさんのその言葉は、私の背中を押してくれた。

彼女のホロスコープ

彼女は好奇心に従って、自由に生きることを望んで生まれてきました。
また、場所を選ばない現在のお仕事は彼女の特性にピッタリのものでした。
もうすでに、自分のやりたいことが分かっている彼女。
 
今回の鑑定で自分の生き方を確信できた彼女の輝きは、これからさらに増していくでしょう。
そんな彼女の生き方を後押しできたことを嬉しく思います。

唯一無二のオリジナルな人生

幸せに生きる秘訣は、まずは自分を知ることから。
 
占星術では、ホロスコープはあなたの魂の設計図と考えます。
どんなことをやりたくて生まれてきたのか?何を意図して生まれてきたのか?
それを知るためのヒントがたくさん詰まっています。
 
もしあなたがやりたいことと現実の間で迷っているのなら、一度ご自身のホロスコープを見てみませんか?
 
不思議とうまくいく人生への第一歩になるかもしれませんよ。
 
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