【占星術】ホロスコープを使って本当の自分を取り戻す彼女のストーリー② | Aoshima Witch

子育てに悩む彼女が自分軸を取り戻すまで

占星術コラム

子育てよりも仕事がしたい

「いただきますー!」

美味しそうにごはんを食べる我が子を微笑ましく見つめながら、自分にしかわからないくらい小さなため息をつく。

娘の成長を間近に頼もしく感じながら、頭の片隅にはいつも前職の仕事のことがあった。 

「職場に復帰したいから、主夫になってって言ったらどう思う?」

夫は私が本気だとは思っていないみたい……笑いながら返された。

「あはは〜いいよ。」

子供のことはもちろん好きだけど、それより仕事がしたい。

子供の成長なんてあっという間だし、一緒にいられる時間は限られているのに……

そんな風に考える私は冷たい人間なのだろうか?

これまで子育てに専念してきたけど、本当はずっとモヤモヤしていた。

そんな時に知り合ったのが占い師のいずみさん。

思い切って今の悩みを聞いてもらった。

違和感の正体とは?

いずみさんが言うには、

「そうですよね。妊娠・出産を機に主婦になって、子供が手がかからなくなったらパートに出る……きっと、そんなご家庭は多いですよね。

もちろん、それで本人が幸せなら問題ないんです。ただ、あなたの場合はちょっと違っています。

なぜなら「社会に居場所を求める人、社会とのつながりが大事な人」だからです。

子育て中に社会と断絶されて孤独を感じるようなことはありませんでしたか?

あなたが最も生き生きと輝ける場所、充実感や生きがいを感じられる場所は、あなたの場合 家庭の中ではないんです。

自分のキャリアにチャレンジする野心やバイタリティを持っていらっしゃいます。

社会でバリバリ働き、プライベートの充実よりも社会での活躍を選ぶ方が多い星の配置ですね。

それができていないから、違和感を感じているんじゃありませんか?」

「占星術の世界では、私たちの魂がホロスコープを選んで生まれてきていると考えます。

子育てや家庭での出来事を通して成長したい、そう決めて生まれてくる魂ももちろんいます。

けれど、あなたの場合は仕事を通して学びたいと願って生まれてきた魂なんですね。」

ホロスコープが教えてくれた私の生きる道

そうか……別に仕事をしたい自分を責める必要はなかったんだ!子供が生まれたら、子育てに専念して当たり前だと思ってた。家庭に入らないのは良くない妻だと思いこんでいた……

出産や育児を機にますます違う方向に進んでいる気がしてたけど、私の違和感は間違ってなかったんだ。

世間の風潮や既成概念に縛られていたのは私だったんだ。私は「私の人生」を生きていい。そう思うと肩の荷が下りた気分だ。

心のモヤが晴れていく……

シフトチェンジの件、夫にもう一度きちんと話してみよう。

だって「これから家族を巻き込んでの大変容の物語のはじまる」って言われたから。

「夫婦の形も人それぞれなら、子育ての形だって人それぞれですよね。

ただ甲斐甲斐しくお世話を焼くだけが子育てじゃない。

母親が仕事を通して、生きるということを背中で見せる。それだって立派な子育てだと思いませんか?」

いずみさんのその言葉は私に勇気をくれた。

彼女のホロスコープ

彼女のホロスコープは、社会で皆に光を与えるようなリーダー的な存在になる、そんな素晴らしい未来を指し示していました。

大好きな仕事で本当の自分を表現する彼女の輝きは、これからさらに増していくことでしょう。

これから人生の大きな変化がやってくる、そんなタイミングで彼女の力になれたことを嬉しく思います。

ライフステージの変化が大きい女性だからこそ知ってほしい

ライフステージの変化が大きい女性は、その時々で役割が変わりますよね。

彼女、妻、母……、職場に行けばまた別の肩書があるでしょう。だから、自分がわからなくなる時だってあると思うんです。

あなたも現状に悩んでいませんか?その違和感やモヤモヤは、ホロスコープに沿わない方向へ進んでいるからこそ、感じているのかもしれませんよ。

ホロスコープは自分の人生でどこにエネルギーを注げばうまくいくかが分かる素晴らしいツールです。だからこそ、自分の進むべき方向に自信が持てるし、自分軸で生きることができる。

あなたも試してみませんか?

不思議とうまくいく人生への第一歩になるかもしれませんよ。

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